最近の傾向をみていると、
70歳以上の人は今回の参議院の候補者として、それだけで不適格者であるかのような扱いですが、
これは如何なものかという気持ちがします。
民主党と同様に、若い世代でなければというような候補者選びは疑問に感じています。
理由は何故かと言えば、そのこと自体で自民党の政党支持率が上がればよいのですが、平行線かもしくは下降気味だからです。
国民は自民党には民主と同様なものを期待しているとは到底思えません。候補者選びから、まずは再考すべきです。
このままでは70歳以上の人達が無所属や他の政党から立候補して、自民党の足をぴっぱり兼ねない可能性があります。
そうすれば、得するのは民主党となってしまいそうです。
自民党の迷走する候補者選び
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