公務員制度改革は、是非達成されなけばならないと考えています。
約1000兆円にもなろうとしている国家の借金があり、
国家公務員のキャリアの政策のミスリードによるものが多いと思われからです。
当然人員削減は行われるべきだし、給与のカットもすべきである。
天下りなどは勿論論外であり許されべきでない。
生涯賃金は民間ベースと比較すると国家公務員のキャリアの生涯賃金は、
決して高くはないという輩もいるが、そもそもその考え方が誤っている。
こんな大借金をかかえれば、民間企業ならばとっくに倒産し、給与など
もらえないのである。
最近の郵便不正事件や福岡県における認知症の高齢者二人の爪をはがし虐待したとして、
罪に問われていた看護師の控訴審判決で福岡高裁は逆転無罪を言い渡したケースをみると、
明らかな検察の行きすぎが窺われるので、検察の今後のあり方も十分に検討する必要性があろう。
また検察、警察の情報に基づいて、それに誘導されるがごとく犯人扱いしてしまうマスコミの
あり方にも、注意を払っていく必要がこれからの日本にはあると考えている。
これからの日本その3
- これからの日本その2
- 中国漁船問題