小生あまりサッカーに興味がないのですが、まずはグループリーグ突破は喜こばしい限りです。
デンマーク戦に３対１で勝ち、予選リーグ２勝１敗で勝点６でオランダに次いでE組２位で
決勝トーナメント進出となった。
デンマークは高さと攻撃力はあるが、防御面に難点があるとの評価が日本のサッカー関係者から
なされていた。今回は防御面の難点が露呈されたようである。
それにしても日本は決定力不足をとやかく言われていたのだから３点は称賛に値する。
次の試合は、F組１位のパラグアイであり、FIFAランクは３１位である。日本は４５位だからパラグアイのほうが僅かに力量が上と判断するが冷静な見方であろう。
しかし日本は１９位のカメルーンに勝っている。一方パラグアイは５位のイタリアと引き分けているも、また７８位の格下と思われるニュージーランドにも引き分けている。
この事から考えてみても 今の両国の力は拮抗していると判断すべきである。
勝つ可能性は５０パーセントと思っている。
前回優勝のイタリアと準優勝のフランスが予選リーグ敗退という番狂わせが起きており、
優勝の行方は予断を許さないようになりつつある。