今年はチュニジアの独裁政権が崩壊し、リビアのカダフィ大佐も哀れな末路をたどり、北朝鮮の金正日総書記も過労死? と独裁国家に異変が起きたが、日本では東日本大震災があり、原発問題も起こり、政府は終結に向かわせたいようだが簡単にそうはいくまい。
財務省に完全に洗脳された野田総理は消費税アッブに政治生命をかけた様子であるが、不況のどん底である今、さらなる税収不足は必至! 財政赤字は1000兆円を超え、完全に日本も財政破綻をきたす日時が加速されるだけであろう。
民主党の中にも反対論者がいて離党者も出てきており、民主党は溶解現象が極まり、次回の選挙では消滅するかもしれない。
マニフェストで、消費税アッブはしないと公約! 八ッ場ダムは中止! 何れも全く反対の政策を実行しようという無茶をするわけだから国民は信用しなくなるのは当然の結果!
まあこんな民主党を政権に選んでしまったことを国民も反省すべきである。勿論私を含めて。
今年を振り返って
- どうなるホークス
- 田中慎弥さんの記者会見