ホークスの杉内俊哉投手が、FAで巨人移籍が決まった。
球団首脳部との感情のもつれが、結局のところ改善することがなかった。
これで、和田毅投手、ホールトン投手と3人の先発ローテション投手が、ホークスから去ることになった。
和田毅投手16勝、ホールトン投手19勝、杉内俊哉投手8勝、合計43勝が来年は計算出来なくなる。
若手の大場投手、岩嵜投手、山田投手の飛躍を期待してのものかもしれない。西武から帆足投手の補強があるが、それだけで補うことが充分かは甚だ疑問である。
今年は圧倒的な力でパリーグ優勝、苦手CSでも西武を圧倒し、日本シリーズでは中日に連敗スタートするも、最終的には4勝3敗で、悲願の日本一を達成。主力投手の退団、トレードが相次ぎ戦力低下は避けられない。
川崎宗則選手もどうやら大リーグに挑戦!これで野手も戦力低下は必至。
更に人気の低下も必至。来年は優勝どころか、Aクラスも危ういかも?
どうなるホークス
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