開星高校の監督さんの敗戦談話を聞いて、残念というか、馬鹿馬鹿しいというか、
このことに今回はコメントすることした。
21世紀枠に負けるのは、末代までの恥とか 腹を切らなければいけないという発言に関して
まあ本音と言えば本音であろう。いやむしろ本能というのが適切であろう。
しかしながら、このような発言は開星高校関係者の中だけですべきであり、
公の場では慎むのが当然である。
向陽高校には陳謝したとのことであるが、もっと謝らなければならないのは、
開星高校の関係者及び同校の野球部員に対してであろう。
発言の批判はこの程度しておいて、別の角度からみれば、
このような発言をする監督が指揮ををとったから結局のところ1点差負けをしたのであろう。
高校野球における監督の差は本当に大きいと感じたのは私だけだろうか。
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