やはりと言うべきか、開星高校の野々村監督が辞任された。
島根のことを悪く言われることが辛くて耐えられないとのことらしい。
これからは私の推測ですが、インターネットや電話による開星高校や
島根に対しての誹謗中傷が殺到したので、耐えきれなくなったのであろう。
全国区におけるマスコミによる会見のインバクトの大きさには驚いたことだろう。
ローカルにおけるマスコミ関係者は、甲子園に何度も連れて行っている、
彼ほどの存在であれば多少不愉快なことがあってもコンタクトをとるためには
仕方なく彼を持ち上げたりするだろう。
しかし全国区のマスコミにとっては、数ある高校野球の監督のひとりにすぎない。
だから彼を持ち上げる必要はない。
よって彼の暴言はマスコミから集中砲火を浴びる結果になってしまった。
私が今回一番言いたいのは、全国区のマスコミは、甲子園に出場をしている
監督さんの暴言や失言を狙っていることを肝に命じていてほしいものである。
それほど高校野球というものは世の中に対して影響が強いということである。
開星高校の監督辞任
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